否定語は実は否定にならない
たとえば、リンゴがない!
という文があったとする。
今みなさんは、リンゴを思い浮かべたにちがいない。
否定語って、文脈的な意味では否定をするけど、頭の中では、否定にならず思い起こしてしまうのだ。
だから例えば、失敗しないように、失敗しないように、と考えると心の意識が失敗に向いてしまう。
今後は是非、否定語を使わずに言葉そのものを置き換えることを推奨する!
鬱にならない。ではなく、元気になる!
とかね。
また、毎日がひどく平凡でやってられない時は、
毎日だるい、ではなく、毎日楽しくないなあ、と心の中で唱える言葉を変えてみよう。
楽しくない、という言葉から頭の中では楽しいに意識が向いてくるはずだ。このblogを読んだ人は、是非これからの習慣にしてもらいたい。